NPO法人ライフ・アンド・エンディングセンター(通称レック)は、高齢者が安心して心豊かに暮らせる生活を支援することを目的としています。
高齢者が元気に社会生活ができるときから終の棲家にいたるまで人間らしくいきいきと暮らせるための情報提供、相談、専門家への橋渡しをしています。
2000年の設立以来20年余にわたり、もしもの時に役立つ「もしもノート」、自分の死後の様ざまな作業を依頼する「死後事務委任契約」エンディングパスポート(通称EP)、終活全般を題材にした様ざまな講座やシンポジウムの開催、個別の相談等を継続、開催してきました。
エンディングパスポート(EP)
「人生の終わりに誰かに迷惑を掛けない」備え
それは「死後事務委任契約」エンディングパスポートです。
「人生の終わりまで誰かに迷惑を掛けたくない」という、多くの高齢者の想いを実現するサポートです。
実現するために誰かに依頼することが、安心のための「初めの一歩」です。
もしもノート
だから「もしも」の備え
「もしも」はいつも隣にいる。「もしも」は目に見えませんが、常に私たちの横に影のようについています。
「もしも」は、いつ形になって私たちに降りかかってくるかわからないのです。
だから「もしも」。「もしも」が起こってからでは間に合わない、遅いのです。
自分の「もしも」に備えて、誰かに自分のことを知らせる目的でつくられたのが
―20歳から100歳までの危機管理―「もしもノート」です。
2004年9月の発刊以来、全国で28万冊※使っていただいています。※2021年8月現在
講座・相談
終活全般について、これまで様々な形で講座を開催してきました。助成金を頂き各界著名な専門家を招きシンポジウムも幾たびか開催しました。2010年から「大往生の勉強会」と題して終活に関わる講座を隔月で開催、57回におよびます。
相談は、お一人おひとりに合わせ、お話を伺いアドバイスしています。ご相談はいつでもお受けしています。ご連絡ください。048-855-1238(相談窓口)
お気軽にお問い合わせください。048-856-5673受付時間 9:00 - 18:00 [ 土日・祝日除く ]
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